こんにちは!
突然ですが…
アイロンがけって面倒ですよね!
僕は以前、スーツ着用の会社に勤めていて、毎日ワイシャツをアイロンがけしていました。
もっと簡単に楽にシワを伸ばせないものかね!
そう思って愛用し始めたのが…
衣類スチーマー!
この記事は、衣類スチーマーのメリットとデメリットをまとめていて、以下のお悩み解決に役立ちます!
- アイロンがけが苦手…
- そもそもアイロン台を出すのが面倒すぎ…
- チャチャっと簡単に服のシワを伸ばしたい…
衣類スチーマーとは
衣類スチーマー(いるいスチーマー clothes steamer garment steamer or simply a steamer)とは、高温のスチーム(水蒸気)を放出し、熱と水分で繊維を元の形状に戻すことで衣類のシワをとったり、除菌・消臭をするための家電製品のことである。
主にハンガーなどに衣類を掛けた状態で使用するため、アイロン台が不要。(Wikipediaより引用)
僕なりに簡単にまとめると…
洋服はハンガーにかけたまま、アイロン台も出さずに簡単に衣類のシワが取れるよ!
ってことです!
と使い始めた当初は半信半疑でした。
が、しかし!
ワイシャツ・Tシャツ・ズボン・上着などなど…今のところ満遍なくシワ取りできています!
という訳で、そんな衣類スチーマーのメリットとデメリットを紹介していきます!
衣類スチーマーのメリット
《メリット①》お手軽にシワが伸ばせる!
実際にシワを伸ばしてみました!
こちら乾燥機にかけた短パン(UNIQLO・チノ生地)です。
早速ハンガーに吊るして〜
シュわぁあぁ〜ん(効果音のイメージ)
こちらのワイシャツはどや〜?!
ハンガーに吊るして〜
ジョワあぁぁあん(効果音のイメージ)
おおお!めっちゃシワなくなってる!
とまぁ、こんな感じで、簡単にシワが伸ばせちゃいます!
《メリット②》準備と片付けが簡単!
- 水を入れます。
- 電源コードを差して、スイッチをON!ランプが点灯したら使用開始!
- 終わったらスイッチをOFFにして、水を捨てます。
- そして、電源コードを抜いて束ねるだけ。
《メリット③》アイロン台がいらない!
ハンガーに吊るされた洋服にスチームするので、アイロン台を出す煩わしさから解放されます。
というかアイロン台がいらないので、所有する必要もありません!
めっちゃでかいよ、このメリット!
ミニマル気質の方には、うってつけじゃないでしょうか。
《メリット④》アイロンがけの時短!
- アイロン台も出さなくて良い!
- スチーム自体もそれほど難しくない!
- 準備も後片付けも簡単!
そう!普通にアイロンをかけるよりも時短になるんです!
《メリット:番外編》なんか見た目が可愛い
コレは別に、機能的なメリットじゃないんですが…
衣類スチーマーって、基本的に片手で操作することが前提でデザインされているので、見た目がコンパクトでなんか可愛いです。
僕の使っている衣類スチーマーもホラ…。
なんかノッポさんみたいで可愛くないですか…?
衣類スチーマーのデメリット
さて、衣類スチーマーを褒めちぎってきた訳ですが、もちろんデメリットだと思うこともあります。
アイロンほどガッツリとシワが伸ばせない?
衣類スチーマのレビュー等を見ていると
アイロンと比べてシワの伸びは良くない…
といった内容が散見されます。
アイロン掛けは、力加減で伸びにくいシワもガッツリ伸ばすことができます。
対して衣類スチーマーの場合、かけることのできる力が限られていますので、差が出てしまうことは否めません。
ですが、僕は衣類スチーマーを使っていて
と感じることは少ないです。
確かに「アイロンと比べると」シワは伸びにくいと思うのですが、目もあてられない仕上がりになる…ということもありません。
逆に「いや、俺はしっかりキッチリとことんシワを伸ばしたいんだ!」という場合はしっかりアイロンがけをしましょう。
《まとめ》衣類スチーマーはこんな人にオススメ!
- アイロンがけが苦手
- そもそもアイロン台を出すのも面倒
- チャチャっと簡単に服のシワを伸ばしたい
こんな方には衣類スチーマーをオススメします!
僕自身、せっせとワイシャツをアイロン掛けしていた時期もありましたが、衣類スチーマーを使うようになってからは、大幅に時短できました。
また、準備や片付けの煩わしさからも解放され、出かける前の余裕ができたと思います。
ぜひ、導入してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!