自己肯定感を上げる方法はたった1つ!《体験談》

こんにちは!

 
Wassy
ラフにらしく生きていたいぜWassy(ワッシィ)です!

今回のテーマはこちら!

自己肯定感を上げる方法

僕の実体験を基に、自己肯定感の上げ方について解説していきます。

最初に結論!

自己肯定感を上げる方法はたった1つ!

自分を活かせる場所に自分を置くこと!

この記事はこんなお悩みを抱える方のお役に立てます。

  • 失敗続きで自信がない…
  • 何をやっても面白くない…
  • 今の環境なんか嫌だなぁ…
  • 今の状況、何とか変えたいなぁ…

僕もそんな日々を送っていましたが「自分の置き場所」を見直しただけで、みるみる改善できました。

その体験談をまとめていきます!

 
Wassy
それでは行ってみましょう!

僕が自己肯定感の低さを感じていた時

僕は基本的に誰かの言うことや話を否定できません。

 
Wassy
間違ってるんじゃないかな…今のいじり方少し酷くない?

と思っていても、言わずにグッと堪えて押し込むタイプです。

誘われたら断れないタイプでしたし、嫌なイジられ方をされたとしても何となく笑っちゃう時がありました。

何というか…

人に怒られたら…変に思われたら嫌だな〜。っていう感覚が根っこにあって、とにかく自信が無かったんです。

加えて、見栄っ張りな部分もあります。

自分の意見や考えを言えないくせに見栄っ張り。

自己肯定感が低いから、自分の意見や考えに自信が持てず、それを誤魔化すために見栄を張る。

 
Wassy
クソみたいにプライドだけは高いんだよなぁ〜。笑

そんな部分が見える度、僕は自身の自己肯定感の低さにウンザリし「もっと自信が欲しい…」と凹んでいました。

加えて、僕は自分の考えを話すのが苦手です。

それもたまにイジられて、上手く話せない自分に嫌気がさし、余計に自己肯定感が下がっていく一方でした。

さらに、前職の仕事に段々とやる気を見出せなくなっていたことが追い討ちをかけていました。

僕はインハウスデザイナーとしてキャリアを積んでいます。

しかし、デザインの技術や作品の出来に関してはこれっぽっちも自信がないです。

 
Wassy
特にこだわりもなく「出来ることやっとこ」みたいな感じで適当にデザインをしてきました。

IllustratorやPhotoshopには慣れているんですが、WordやExcelを使った作業が苦手で、事務職の方と比較すると圧倒的に処理速度が遅いです。

前職では「足引っ張ってるなぁ…」と、よく感じていました。

Excel操作で「えぇ?!それ分からないの?」なんて言われたことも。

 
Wassy
幸い周囲の人に恵まれていたので、根気強く教えてもらっていたんですが…。
 
Wassy
はぁ〜。なんでこんな事も出来ね〜んだろ。

と、思う事もしばしば。仕事に対しても自信が無かったんです。

環境を変えたら、自己肯定感が自然に上がった

2022年9月、僕は転職&上京をしました。

「やりたい仕事&趣味を徹底的にやるため」です。

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結果、仕事でも趣味(プライベート)でも自信を持てるようになり、自己肯定感が上がったと感じています。

ここからは具体的なエピソードを、仕事とプライベートに分けてまとめていきます。

仕事でのエピソード

現在、僕は医療法人で働いています。

医療法人なので薬品のストックが大量にあるのですが、入社当初はそれらが全く整理されていない状態でした。

ふと思います。

 
Wassy
一覧表を作ったら、見やすくて管理しやすいよな…?
けど、無機質な感じだと事務的な感じ…お堅い印象はやだな…。
デザインチックに作れたら雰囲気も良くなるか…?

そんな風にデザインに少し凝って、一覧表を作成。

整理整頓を進めてみたら、見事に備品庫が片付いて薬品も探しやすくなりました。

仕事がしやすくなったことで、喜んでくれた方もいます。

 
Wassy
めちゃくちゃ嬉しいのなんのって。

別に突出したデザインスキルがなくても、ExcelやWordが下手くそでも、役に立てんじゃん。

って思えて、めちゃくちゃ仕事が楽しくなりました。

「自分はデザイン能力を整理整頓に活かすことが好きみたいだ」と最近気づき、その特性を活かしていこうと思っています。

 
Wassy
もちろん整理整頓だけが仕事じゃないので、そればかりに打ち込んでいる訳ではないのですが!笑

とにかく分かりやすい診療資料を作る…とかそんな方向性でやっていこうと思えました。

最近は「デザインを使った整理整頓」が楽しくて仕方ありません。

自分の仕事で誰かが喜んでくれると、間違いなく自己肯定感が上がっていきます。

そのために時間をかけて自身のスキルを上げる…なんて方法も良いと思います。

ですが、自分の得意なこと、出来ることを活かせる場所に身を置いた方が早いです。

必然的に周囲の役に立てる機会があり、その実感も増えていきます。

プライベートでのエピソード

僕はギターとアニメがとにかく好きで、東京に出てきてから趣味の合う人とたくさん出会うようにしました。

もう楽しいの何のって。

「喋るの下手くそだよなぁ…自分」なんて考えられないくらい、たくさんの人と楽しく話せます。

 
Wassy
まぁ話が下手なのには変わりないんでしょうけど。笑

振り返ってみると「話下手だな!」なんて言われる時って

自分の知らない分野の話や、相手本位の話、はたまた心無い言葉に対して調子を合わせている機会がほとんどだったんです。

無理して話を合わせる必要なんてなかったな〜

と今では思います。

「自分と共通の好きなもの」を持つ人の輪の中に飛び込んでみると、拙いなりに必死に話をしている自分がいました。

 
Wassy
伝わった時「やった!」とめちゃくちゃ嬉しくもなります。

そんな経験が蓄積していって

俺このままで良いじゃん!このまま得意なこととか、好きなこと伸ばしていけば良いじゃん!

と思えて、気づいたら自己肯定感が上がっていました。

《まとめ》自己肯定感は後からついてくる

僕は自分の能力をフルで活かせる仕事を選び、好きなことが集まる場所に身を置きました。

その結果、自己肯定感は自然に上がっていきました。

 
Wassy
これこそが、自己肯定感を上げる最も良い方法だと思います。

自己肯定感の低さ、自信の持てなさに悩んでいるのであれば「自分の置き場所」について1度真剣に考えてみてください。

自己肯定感は「上げる」のではなく「自然に上がっていく」ものだと僕は思います。

「自己肯定感を上げること」が目的だとするなら「自分を適切な場所に置くこと」を手段として「自分の置き場所」を見つけるため、ゆるく頑張ってみましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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