こんにちは!
縦型洗濯機しか使っていなかった僕ですが、洗濯にかける時間を減らしたいと思い、2年ほど前にドラム式洗濯機を導入しました。
2年近く経った今も、その便利さに感動しています。
と思い、今回はドラム式洗濯機をオススメする理由を、メリット&デメリットと合わせて紹介していきます。
最初にこれだけは言わせてください!
ドラム式洗濯機を買おうか悩んでいる方へ!
確かにお値段は張ります!
しかし!背伸びしてでも買うべきです!
QOLが爆上がりします!お値段以上のリターンが必ずあります!!
実際、僕はこんなに恩恵を受けています。
- 洗濯物を干す手間も時間もスペースもいらなくて、最強に楽で時短。
- オマケにタオルはふっかふかで超気持ち良い。
こんなお悩みをお持ちの方には、全力でドラム式洗濯機をオススメします。
- 洗濯物を干すのがめんどくさすぎる
- 洗濯物を干すスペースが狭くて困っている
- 家事の時短をしたいけど、どうすれば…
そして!この記事では、こんなことが分かります。
- ドラム式洗濯機がオススメな理由
- ドラム式洗濯機のメリット5点
- ドラム式洗濯機のデメリット3点
ドラム式洗濯機のある暮らしについて知りたい!導入を迷っている!そこのアナタ!
それではまいりましょう!チェケラ!
ドラム式洗濯機を使う理由
本題に入る前に、僕がドラム式洗濯機を使う理由を話させてください。
それはズバリ!
洗濯が劇的に楽になり、大幅な時短になるから。
デス!
ドラム式洗濯機を使う以前は、いわゆる一般的な縦型洗濯機を使用していました。
『洗って、干して、乾かして、畳んで〜』を繰り返していたんです。
洗濯物を干している最中、どうしようもなく虚しくなってばかり。
って。
余談ですが、僕の地元の新潟県長岡市って冬にバカスカ雪が降るんですよ。
雪かきの最中に覚える虚しさと似てました。降っては雪かき…降っては雪かき…
って。
大切なことなので2回言いました。
洗濯物を畳んでいる時間って、どうしようもなく不毛だと思いませんか?
そんな折、僕はドラム式洗濯機の存在を知り、衝撃を受けます。
洗濯〜乾燥まで全自動で片付くって本当なの!??!
つまり干す必要がなくなって、あの不毛な時間から解放されるのか!?って。
と強く感じましたが、ドラム式洗濯機は高価な物が多く、すぐには買えず…。
お金の算段をつけて、ようやくゲットしました。
そして1度使っただけで、その便利さの虜になったのです。
洗濯が劇的に楽になり、大幅な時短に繋がる…。
買う時に支払った金額以上のリターンが間違いなくありました。
そんな経緯で、僕はかれこれ2年近くドラム式洗濯機を愛用しています。
ちなみに僕が愛用しているのはSHARPのESシリーズです。
ドラム式洗濯機の中でも、低価格かつコンパクトなモデルです。
最新の品番は「ES-S7H」、僕は2世代前の「ES-S7F」を使用しています。
ドラム式洗濯機のメリット5点
それでは、ドラム式洗濯機の魅力を深掘りしていきましょう!
メリットを5つ紹介します!
《メリット①》洗濯〜乾燥までノンストップ!最強に楽で時短になる
何回でも伝えたくなる1番の魅力ポイントです。
洗濯物を入れ、ボタンを押して、洗剤をセット。
それだけで、洗濯物が綺麗でフッカフカに仕上がります。
出勤前にタイマーをセットし、帰宅すれば洗濯物が仕上がっている…。
洗濯機から乾燥機へ洗濯物を移す必要がありません。
干す手間も、洗濯物を取り込む必要もありません。
その作業にかかる時間全てが削減されます。
洗濯の煩わしさから解放された僕は、2年近く使っている今でも
と、洗濯の度に感動しています。笑
《メリット②》干す手間もスペースもいらない
僕のように1人暮らしをしている方の多くは、1Kや1R等の比較的コンパクトなお部屋に住んでいると思います。
するとどうでしょう!
洗濯物を干す時って、大幅にスペースを取りますよね?
ただでさえ狭い…
コンパクトな部屋に洗濯物が干してあると、閉塞感と生活感に圧迫されそうになります。
ところがどっこい。
ドラム式洗濯機は衣類を乾燥させてくれるんです。
洗濯物を干す手間は言わずもがな、干すスペースが必要なくなります!!
バルコニーに干して小雨でも降ろうモンなら、せっかく洗った衣類がちょいと汚れちゃうじゃん?
浴室乾燥を使うと電気代も高いし、なんか生乾きな感じするじゃん?
室内干しだと部屋が湿気っていくし、なんか生乾きな感じするじゃん?(2回目)
あーもう!干す場所ってどこが良いんじゃ!って気が滅入りそうになるじゃん?!
だって洗濯槽の中で、衣類を乾燥させて仕上げてくれるんだもの!
ってなるじゃん‼︎‼︎⁉︎
《メリット③》天候に左右されない
梅雨時期や冬など、陽の出ない日が多い季節は部屋干しが多くなりがち。
すると、あらまぁ。
洗濯物を取り込もうとする時にススンッと臭いませんか?
生乾きの臭い。
ところがどっこい?!
ドラム式洗濯機なら天候に左右されずに、いつでも衣類がスカッと乾いて仕上がるんです。
だって洗濯槽の中で、衣類を乾燥させて仕上げてくれるんだもの!(2回目)
ドラム式洗濯機を使い始めてから、生乾きの臭いとは完全にオサラバしました。
もう2度と会うこともないでしょう。
《メリット④》タオルがふかふかすぎる
これ。マジでヤヴァイです。
自然乾燥とは比べ物にならないくらい、タオルが「フッカフッカのふか次郎」に仕上がります。
ホントね。乾燥したてのタオルで顔を拭く時、超気持ち良いの。
ドラム式でなくとも、コインランドリー等の乾燥機でも同じ効果が得られると思います。
とにかく、乾燥機で仕上がったタオルのふかふか具合を1度体験してみてください。
これがボタン1つで仕上がるなんて…
《メリット⑤》天板で作業しやすい
これ、地味に見えてかなり大きなメリットなんですが…
ドラム式洗濯機は天板が平なので、その上で衣類を畳んだり…といった作業ができます。
乾燥が終わった衣類を、そのまま畳んで収納…。
といった感じで、ドラム式洗濯機には魅力的なメリットがたくさんあります。
ドラム式洗濯機のデメリット3点
メリットをお伝えしてきましたが、デメリットと感じることももちろんあります。
ここからは、僕が思うデメリット3点をお伝えしていきます。
《デメリット①》縦型洗濯機よりもお金がかかる
まずデメリットとして挙げたいのが、本体価格。
縦型洗濯機と比べて、ドラム式洗濯機は高価なものが多いです。
縦型洗濯機との金額差は、デメリットと言えるでしょう。
と勢いよく調べて、ビックリしたことを覚えています。
安価なモデルでも、12万円〜くらいです。
ヨド先生にビック感謝。。。
また、引越しの際にもドラム式洗濯機はオプション料金が発生することが多いです。
僕もドラム式洗濯機を含む引越しを経験しましたが、例に漏れず、オプション料金が発生しました。
運搬時に工夫が必要な点や、設置の手間賃等から縦型洗濯機よりも料金が高くなってしまうんです。
こんな具合で、縦型洗濯機よりも費用が発生する場面は多いです。
1度購入してしまえば、その金額以上のメリットを必ず得ることができます。
引越しだって、短期間に何回もある方が珍しいくらいです。
オプションが高くついてしまったとしても、1〜2回程度の分でしたら、日々のメリットで相殺できます。
実際に僕は、初期費用や引越しのオプション代なんて微塵にも気にならないくらい、ドラム式の恩恵を受けています。
《デメリット②》清掃が少しめんどくさい
乾燥まで終わったら、各パーツを軽くお手入れしなければいけません。
僕の使っている機種だと…
- 洗剤投入口
- 乾燥フィルター
- 糸くずフィルター
の3つです。
お手入れ…といっても、埃や汚れをティッシュ等で取り除き、軽く水洗いする程度です。
大した手間ではないんですが、ただ…なんかこう…
干したり何やかんやしたりの手間に比べたら、楽勝すぎるんですがね!笑
まぁ〜、強いてデメリットを思い浮かべるなら…コレが挙がるかなぁ…。って程度です!
《デメリット③》乾燥機NGな洋服もある
乾燥させる際に、衣類を高熱にさらします。
乾燥機NGな洋服はドラム式洗濯機の恩恵を受けることができません。
「洗濯」コースのみを選んで、普通に干す(自然乾燥させる)必要があります。
しかし、このデメリットはデリケートな洋服をなるべく避け、干す量を減らすことで緩和できます。
という強いこだわりが無ければ、そこまでのデメリットには感じません。
僕自身、ファッションに疎いので洋服にこだわりがありません。
「乾燥機OK」な洋服をなるべく着るようにしていて、少しでもお手入れの手間を無くしています。
このように、便利なドラム式洗濯機にもデメリットがありますが、どれも致命的なモノにはならないと思います!
《まとめ》ドラム式洗濯機はこんな人にオススメ
とうわけで!
ドラム式洗濯機を実際に使用している僕がメリット&デメリットをまとめてみました!
洗濯が面倒!苦手!あの干してる時間なんなの?!何とかならないの!?そんな方には全力でドラム式洗濯機をオススメします!
- 洗濯物を干すのがめんどくさすぎる
- 洗濯物を干すスペースが狭くて困っている
- 洗濯にかける時間がもったいない!時短したいけど、どうすれば…
その悩みは、ドラム式洗濯機が解決してくれます。
ビックリするくらい洗濯が簡単になるんです。
オマケにタオルがふっかふかに仕上がってくれて、使うのが気持ち良いです。
本体価格は高くつきますが、確実にその価格以上の価値があります。
とは言っても…価格で尻込みする理由、よくわかります!
ですが、1度使ってみてQOLが爆上がりした今、これっぽっちも後悔していません。
むしろ使うたびに
と感じています。
ぜひ、ドラム式洗濯機に手を伸ばしてみてください!
信じられないくらい快適ですよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました!