30代メンズミニマリストが洋服について思うこと

こんにちは!

ラフにらしく生きていたいぜWassy(ワッシィ)です!

今回は、自他共に認める30代ミニマリストの僕が「洋服」について思うことをお話しします!

長い年月をかけて洋服に向き合い、洋服に対する価値観が固まりました。

 
Wassy
ファッションに悩む同年代の、何か気づきになれたら嬉しいです!

ちなみに僕の所有している洋服紹介はこちら!

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それでは行ってみましょう!チェケラッ!

洋服は『消耗品』

僕にとって洋服は消耗品。

第一に洋服がそれほど好きではない。

 
Wassy
カッコいいなぁ。着てみたいなぁ。

と思う洋服にはたくさん出会いました。

ですが。

使い古した5万円のジーンズより、新品5,000円のシンプルなパンツの方がカッコ良くない?

と思ってしまうんです。

キチンと手入れされ、履き込まれたジーンズ。

いわゆるヴィンテージにカテゴライズされるような1本。

わかる。カッコいい。男子たるもの、そんな一生物を育てたい。

僕も憧れました。

しかし。

 
Wassy
それを所有して、メンテナンスし続けるの面倒すぎない?

が勝ります。

あぁ、僕は洋服がそれほど好きじゃないんだなぁ。

と思った瞬間でした。

 
Wassy
興味があまりないとはいえ、服装に気を遣えないのはみっともない!

ですから、一定の期間で洋服を買い替え、常に綺麗な状態をキープし続けることにしました。

自分に合ったファッションスタイルで、常に綺麗な服を着ること。

僕が辿り着いた洋服に対するコンセプトです。

流行りの服を着るわけでも、高価な服を着るわけでもありません。

このコンセプトを実現するために、僕は洋服を「消耗品」として考えることにしています。

洋服のルーティン化で自分を形成する

  • スウェットシャツorシャツ×スキニー
  • カラー:ブラック・ネイビー・ホワイト

僕は基本このスタイルです。

 
Wassy
夏は例外で、半袖短パン!

私服勤務の職場ですので、ON/OFF問わず、このファッションで過ごしています。

そして、半年に一回程度の頻度で、消耗し切った洋服はすべて新品に買い替えています。

すると、常に綺麗で一貫したスタイルでいる自分が形成されます。

 
Wassy
これがとれも心地良いです。

自分のコンセプトを貫いているので、自己肯定感も上がります。

1番大切なのはスタイルキープ

僕が素人なりに考えた、究極のファッションは

スタイルをキープし続けること

僕は今30歳。

同年代を見渡してみると、こんな状態に真っしぐらな連中が結構います。笑

  • ポッコリお腹
  • ダルんとした二の腕
  • パツパツの太もも

いくら高級な服を持っていようが、オシャレに時間をかけて着飾ろうが、

資本となる身体がカッコよくなければ、すべてが台無しだと思うんです。

僕のスペックは現在こんな感じ

  • 身長:174cm
  • 体重:57kg
  • 腹筋ちょい割れ程度で、身体全体は引き締まってます!ムキッ

ジョギングと筋トレ・ストレッチは欠かさずに、スタイルをキープしています。

 
Wassy
継続こそ力!

スタイルキープの努力は高校生の頃から続けています。

高校生の頃、初めてアルバイトをした時に、まぁあぁ理不尽に怒鳴り散らかす方がいらっしゃいましてね…。

だるんだるんのクソみたいな腹を晒して、偉そうに説教垂れるオッサンには、死んでもなりたくない!と思ったのがキッカケでした。

僕が憧れる人たちは、何歳になってもスタイルが良い。

腹が出ている人は1人もいませんでした。

 
Wassy
どんなに着飾った姿よりもカッコよく見えます。

だからこそ僕は、究極のファッションとは、スタイルをキープし続けることだと思っています。

そんな考えもあって、身体のラインが誤魔化せない細めのファッションが好きになりました。

おかげで、スタイルだけは割と褒めてもらえることが多いです。

 
Wassy
えっへん!

何歳になっても、スタイル維持の努力はキープしていきたいです。

《オマケ》服を選ばないのは想像以上に楽

さぁ、そんな感じで好みの洋服をルーティン化している僕ですが。

意図していない思わぬメリットがありました。

服を選ばなくて良いのは、想像以上に楽。

洋服をルーティン化する1番のメリットとして取り上げられることが多いですよね。

色んなミニマリストさんが言っています。

Appleのスティーブ・ジョブズは、洋服を選ばないようにすることで、判断力を温存していたのだとか。

 
Wassy
僕はそこまで、真剣に考えてはいませんでしたが!笑

毎朝、着る服を選ぶ(判断する)負荷がなくなる。

朝が想像以上に楽になりました。

服を選ぶのが辛い!という理由で、洋服のルーティン化を計った訳ではありません。

思いもよらぬ効果です。

毎朝、あくせくクローゼットの中から着ていく服を選ぶ。

 
Wassy
意識していなかっただけで、けっこう大変だったんだな…

と今なら感じています!

《まとめ》毎日着る洋服だから、上手に付き合いたい

いかがでしたでしょうか?

こだわったオシャレがしたい訳ではないけれど、見栄えは綺麗に!
そして、なるべくカッコ良く!

 
Wassy
何ともワガママで矛盾しているような洋服に対する価値観です。笑

毎日着る洋服だからこそ、自分にとっての最適な距離感を大切にしていきたいですね!

そして、手元にやってきた洋服は消耗し切るまで、大事に着ていきたいものです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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